2022年5月2日、手術をして麻酔から目覚めた時に見た光景を描き出しました。 麻酔が効く前に、絶対に起きてこの世界をまた見るんだ!って決めて、無理矢理に起きて見た光景は鮮明でした。 麻酔から冷めて見た光景は、その後、病室でも寝起きに見て、現実かと思うほどリアルでした。 また同じ事が起きたのかと思うくらい、目の前の光景のようでした。 麻酔が効いていたからなのか、強い記憶だったからなのかはわかりません。
4人の男性医師が覗き込む。 左手前は麻酔科医。 黒縁の眼鏡をしてびっくりした目をしている。 「目覚めました。外しましょう」と。 右手前は整形外科の丸山裕一郎先生。 銀縁の眼鏡をして優しい目。 「癒着を剥がしましたよ」と。 奥に2人の医師も覗き込んでいる。 天井に黒い丸いもの。 回りは黄色とオレンジ色でまぶしい。 手術着の青色とのコントラストが強い。