子どもの絵から感じる事〜黄色いラインの長靴

海に履いて行った長靴を描いていました。

形を描き始めるときに、「しゃがんだら足の指って曲がるよね〜」と自分の足で確かめていました。

もちろん人の絵を描くときは、自分で同じポーズをしてみたり、先生がしているポーズを見ながら描きます。

頭の中の写真を見ているなぁ〜と感じたのは、着彩の時です。

こんな長靴なんだよ〜。と、黄色いラインでね。っと塗り始めていました。

まるで、頭の中の長靴のカラー写真を見ているようでしたよ。

 
小学4年生 崇吾くんの作品の部分
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