大人と子供では記憶の仕方が違います
子供は、右脳の大容量を使って記憶をしています。
それは、大人には思いもよらない、映像や写真のようなそのままの記憶です。
子供は、見た事を写真のように思いだすことができるんですよ。
調査内容 |
参加した子供たちに、作ったばかり工作の「ペンギン」を、見ないで描きます。 思い出しながら描き終わったあとに、「ペンギン」の作品と並べて質問しました。 |
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質問事項 |
記入シートに順番を記入
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結果 |
参加者70名の描いているところを見ていました。 思いだした順で描いていたことがわかりました。 中でも、体の向きを描けた子が10%がいます。 注意力でも観察力でもなく、迷うことなく描いていました。 聞いてみると、「頭に写真が浮かんでいて描いている」と、答えてくれました。 これは、映像記憶の特徴だとわかります。 お名前にリンクを貼ってありますのでご覧くださいね。
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